全保連に聞いてみた!家賃滞納について

家賃滞納の実情

家賃滞納というのは、大きな問題であると考える人もいれば、1ヶ月くらいなら滞納をしても大丈夫だと考える人もいるようです。

クレジットカードの支払いとは違い、大家さんは個人信用情報機関に加盟していませんので、家賃を滞納しても信用情報には傷がつきません。

保証会社などと絡んでおらず、大家さんとの契約のみである場合には、信用情報とは全く無関係であると考えておいて良いでしょう。

連帯保証人をつけている場合にはこのケースが多いです。

しかし、賃貸契約の時に保証会社と契約をしている場合には、保証会社が個人信用情報機関に加盟しているケースも多いので、信用情報に傷がつく可能性があります。

家賃を滞納しても、すぐに保証会社から立替払いが行われるわけではありません。

1日~3日くらい支払いが遅れた場合なら、特にデメリットはないという場合も多いです。

例えば、ゴールデンウィークなどの長期休暇をはさんでおり、3日までに支払う予定が、実際に振込みが反映されたのが8日になってしまった場合などには、大家さんからなにも言われないことも多いでしょう。

 

長期の家賃延滞は注意が必要

支払いの遅れが続くと、保証会社から立替払いをされてしまい、それ以後は保証会社に対して支払いをしなければならなくなり、延滞をすると信用情報に傷がついてしまう可能性があるので、注意が必要です。

このように、1ヶ月くらいの延滞ならば特にデメリットはないというケースも多いです。

大家さんに連絡をすれば、翌月に2か月分を支払うということで合意してくれることもあります。

大家さんが保証会社に報告をしなければ、信用情報に傷がつくこともありません。

本来ならば、1ヶ月でも延滞をすると遅延損害金をとられてしまいますが、請求をしないという大家さんも多いようです。

 

大家さんが理解のある人で、1ヶ月以内に支払えるならば、カードローンでお金を借りてまで家賃を支払う必要はないかもしれません。

しかし、家賃滞納が3ヶ月程度続いてしまうと、強制的に契約を解除され、部屋を追い出されてしまう可能性が出てくるので、大変なことになります。

どのくらい延滞が続くと強制解約をされてしまうのかは、大家さんの判断によるのでケースバイケースですが、3ヶ月以上続いたら、そのリスクが高まると考えておきましょう。

 

部屋を追い出されてしまったら、仕事が続けられなくなったり、新しい部屋を見つけるまでホテル暮らしをしなければならず、そのためのコストがかかったり、大きなデメリットが発生します。

家賃については優先的に支払うようにしておくのが無難です。

※「全保連 保証料」より引用