住宅に対する真摯な思いが伝わる長崎材木店

コンセプトとは、そんな住宅をつくるかの基本方針を、施主や設計書を含めて共有したものです。

コンセプトは形に先行して決められるので、住宅の形に大きく影響を与えます。

サイト上の「家づくりを通してして伝えたい大切なこと」の中に、長崎材木店の家づくりにおけるコンセプトが記載されています。

内容は素朴で実直、会社の精神がそのまま表れた文章でつづられています。

住宅は施主だけのものではありません。

そこが、クルマや家電製品と異なるものです。

確かに所有権者ははっきりしていますが、持ち主とは別に、家は社会的存在です。

家の外観は外から見え、家の集まりは街並みをつくります。

独りよがりのデザインは、街並みの景観を壊してしまいます。

住宅をつくるには、街並みに対する配慮が必要です。

住宅は人間が住むためのものです。

人間の長い歴史と同時に住いはありました。

江戸時代までの住いは、洗練されてはいましたが、無駄な機能はありませんでした。

産業革命以降の科学技術の発達は、住宅のつくり方をも変えました。

現代の住宅は外装は不燃化され、内装は工業製品が幅を利かせる人造的なものです。

長崎材木店のこだわり

長崎材木店は、つくりすぎた住宅と、そこで用いられる過剰な設備に疑問を抱いています。

人間が生きていくだけなのに、そんなに高性能の住宅が必要だろうかという疑問は、建築の専門家でなくても抱きそうです。

住いをつくる場合は必要最小限の性能に絞り、必要な部分を重点的につくりこむのが良い住宅をつくる秘訣です。

長崎材木店が使う材料には、自然素材が多く用いられます。

化学物質で作られた建材は、新しいうちは問題なく上等です。

しかし、美観は時間の経過と共に悪化します。

古くなってきれいになることはありません。

それに対して自然素材は、古くなってからでも、別の輝きが増します。

新しいうちは新鮮さがあり、古くなれば、別の輝きが出てきます。

古びるという表現は、自然素材の可能性を示した言葉です。

住宅は住むための機械ではありません。

そこには暮らしの楽しみが無くてはなりません。

長崎材木店は、居心地を大切にします。

居心地の良い住いをつくるのがデザイン力です。

デザイン力は表面上のきれいさを求めるものではありません。

もっと内面的な、人の気持ちに寄り添うものです。

居心地の良さは住む人により異なります。

住む人の生活特性を良く見ることで、どうすれば居心地が良くなるかがわかります。

人の気持ちを大切にするのが長崎材木店です。